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標識柱の錆

関東鉄道 1929TR

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関東鉄道 1929TR



取手市コミュニティバス「ことバス」向けエアロミディ群の内の1台です。この朱色に塗装された1929TRは西部ルート(03ルート)専用車となっています。


ことバス各線は、平成18年10月に「誰もがいつでもどこでも、気軽にまちに出かけられる環境をつくる」というコンセプトのもとに運行を開始し、三菱エアロミディ5台とトヨタハイエース1台が投入されました。内、中央循環東ルート用(若草)・東南部ルート用(紺碧)の2台は大利根交通自動車に在籍し、それらを除く4台は関東鉄道取手営業所に在籍しています。


最大の特徴であるこの目を惹く外観デザインは、取手市に立地する東京藝術大学の教授をなさっている日比野克彦氏によるものです。「耳なし芳一」などと呼ばれる事もありますが、そういった所も含めて市民に親しまれているのかな、と感じました。車体のに書かれた言葉は以下の通りです

お風呂に入っていたら梟のこえがきこえた
お花見にはたくさんの人が来る
他の地域にはないような緑がいっぱい
小さなお店がたくさんあったのになあ
駅前に比べて子供が遊んでいる姿が多い
ヘイケボタルがいるのでゲンジも持っていきたい
キツツキのつつく音は大工のようだ ふれあい道路が出来る前 (取手市HP内より抜粋)







登録番号 : 土浦 200 あ 513
社番 : 1929TR
所属営業所 : 取手
型式 : 三菱PA-ME17DF
ボディ : AeroMidi ME (MFBM) ※CNG改造
年式 : 2006年(平成18年)
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